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2020年4月

小屋一雄著書「シニアの品格」

人生の後半戦における「幸福」の正体とは 高齢化が進む社会で、シニア層と若者の互いの不理解が生む悲劇はあちこちにある。「昔は俺も」「まだまだ負けない」という意味のないプライドばかりが先にたつ暴走老人に辟易とする若年層が多いのも当然だ。では、若者に尊敬され、共に社会貢献ができ、生きがいを持って生活していくためには何が必要なのか。“強み”の心理学をベースに、読者が主人公と同時進行 […]

小屋一雄著書「楽しくない仕事は、なぜ楽しくないのか?」

アマゾン書籍紹介文より 同じ仕事でも、イキイキと楽しそうに働く人がいる一方で、なぜ「仕事はつまらない」と言いながら我慢して働く人がいるのか?このことは私にとって長年の関心事でした――人事・組織領域に長年従事してきた2人のプロフェッショナルが『エンゲージメント』を軸に現代の働き方に切り込む。個人の強みの見つけ方とは?いま、ビジネスパーソンが成長するために必要なこととは?上司と部下の新しいコミュニケー […]

「ストレングス・ファインダー」を最大限に活かす方法-強みを知るから活かすへ

「さあ才能に目覚めよう(日経新聞出版社刊)」が2001年の発行以来ベストセラー、ロングセラーを続けている。その背景には、「強み」というものを個人の生活あるいは仕事のなかで活かしたい、という多くの人々の願望が見られる。 企業研修でも、チームメンバーの「強み」を理解し活かしていくというテーマのトレーニングのニーズは高まり続けている。 しかし、実際「さあ才能に目覚めよう」の読者と話してみると若干危惧せず […]

マネジャーに必要な才能マネジメント

社員は会社ではなく上司に見切りをつけて職場を離れる  最近、若者はなぜ会社に長く居つかないか、といったテーマの書籍をよく見かける。色々な意見があるだろうが、私はこれは単純にマネージャーのマネジメント意識、あるいは企業のマネージャー教育に根本的な問題があると考える。 私自身も上司に見切りをつけて退職をしたことがある。当時はさらなるキャリアアップのため、或いは自分のスキルがより活きる職場で活躍したい、 […]

「起業家」「ポジティブ心理学の祖父」としてのドナルド・クリフトン

すでにビジネス書としては異例のベストセラー、ロングセラーとなっている「さあ、才能に目覚めよう」だが、その著者であり、またストレングスファインダーの設計総指揮をとったドナルド・クリフトンのキャリアについてはあまり知られていない。クリフトンについて知ることは本書をさらに楽しむ一助となると思うので、私の知る限りではあるが、ドナルド・クリフトンについてここで少し紹介をしてみたいと思う。 ドナルド・クリフト […]

ポジティブ心理学の実践家としてのピーター・ドラッカー

現代経営学の父「ピーター・ドラッカー」 今、大手書店の多くにはP・ドラッカーのコーナーがあり、ドラッカー関連の本が平積みにされている。現代経営学の父、20世紀で最も偉大な経営コンサルタント兼思想家、などと多くの著名な経営者や経営学者の賞賛を浴びてきたドラッカーだが、未だにその影響力は弱まることがないようだ。  これは、2009年にドラッカーの生誕100年を迎えたこと、あるいは「もしドラ」こと「もし […]

行動経済学が示す選択肢の矛盾 -過多な選択肢よりシンプルなコンセプトと実行力

選択肢の矛盾とは バラエティーに富んだチョイス、数多くの選択肢は消費者の様々なニーズを満たすことができ、顧客をそのブランドにより密接につなげる。そんな一見当たり前に聞こえる考えを否定するのが「The Paradox of Choice(選択肢の矛盾)」である。 同名書籍の著者であるバリー・シュワルツはその中で興味深い実験の結果を公表している。 その実験はあるスーパーマーケットでの高級ジャムの試食販 […]

不況時代に求められる、「意味」のあるメタ・エンゲージメント

必要なのは現場から生まれる熱意のある企業文化  100年に1度の大不況と呼ばれる今の状況の中で、円高、デフレと追い打ちをかけるようにネガティブなニュースが届き、各企業は生き残りのために躍起になっている。そんな厳しい状況の中で、多くの企業はコスト削減、リストラ、事業縮小・統廃合、M&Aなどの短期的な解決策を模索している。しかし、不安定な時代にありながらも企業文化の熟成、人財育成が長期的かつ持 […]

ワークエンゲージメントを高めるコツ -ゲームのように仕事を楽しめ

エンゲージメントを高めるゲームの4条件 ゲームデザイナーのジェイン・マクゴニカル博士はゲームの条件として次の4つを挙げている。 ゴールが明確 ルールがある フィードバックがある 自発的な参加である これらの条件をしっかりと満たしているゲームは、ゲーマーを夢中にさせるのである。これは、まさにエンゲージメントの条件と重なっている。つまり、仕事にエンゲージするということは、良質のゲームを楽しむことに似て […]

仕事も人生も充実させる「ライフ・エンゲージメント」とは

私が代表理事を務める一般社団法人日本エンゲージメント協会では、エンゲージメントを以下の3つの軸からなる「ライフ・エンゲージメント(人生)」というフレームにして、協会のコンセプトにしている。 ワーク・エンゲージメント(仕事) セルフ・エンゲージメント(自分自身) ソーシャル・エンゲージメント(社会・人間関係) 死ぬ瞬間の5つの後悔 多くの患者を看取ったブロニー・ウェア氏は、その著書『死ぬ瞬間の5つの […]